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糖尿病での「運動療法」の注意点

運動療法に取り組む男性のイラスト

糖尿病の治療において「運動療法」は食事療法と同じぐらい大切なものです。自分のペースで無理せずこなせる運動を、継続していく必要があります。

運動療法は毎日行うことが良しとされますが、全く運動をしてこなかった方は、高齢の方の場合は毎日は厳しい場合もあります。このような場合、少なくても週3日以上のペースで実施していきましょう。

また、全く運動していない場合は、出来るだけ身体への負担が少ないものから始めることも大切です。

運動療法の効果としては、ブドウ糖や脂肪酸の利用が促進され、血糖値を低くすることがあげられます。そして、この効果が持続すると、結果としてインスリンの抵抗性が改善します。

さらに、メタボ対策や肥満の解消、アンチエイジングの効果も期待できますし、心肺機能や運動機能も向上します。糖尿病治療の目的ではありますが、その他の健康・美容効果も期待できますね。

ただし、運動療法を始める時はいくつかの注意点もあります。無理をして運動療法に取り組んだら、結果として運動がしばらくできなくなった・・・。ということにならないように、注意点もしっかり守る必要があります。

糖尿病における運動療法での注意点

・始める前に、医師のメディカルチェックや指導を受ける

・足腰が弱い場合は、椅子に座ってできる運動など、体に負担が少ないものから始める

・高血糖(運動前の血糖値が300mg/dl以上)の時は、運動をしない

・低血糖(運動前の血糖値が80mg/dl)の時は、運動をしない

・高血圧や心臓病、3大合併症がある場合は、運動を制限する(事前に医師に相談する)

糖尿病を治す方法

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