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糖尿病患者における災害時の準備について

薬のイラスト

糖尿病の患者さんにとって大切なのは、血糖をコントロールすることです。これさえ出来ていれば、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。

しかしながら、万が一の災害で薬が切れてしまい血糖値をコントロールできなくなってしまえば、糖尿病の症状が急激に悪化したり、合併症を引き起こしてしまう恐れもあります。

日本では大地震や大雨、大雪、土砂崩れなどの災害が発生し、病院に行けなくなってしまうケースも考えられます。このため、普段からこのような災害に備えておくことが大切です。

糖尿病の治療中の方にとって一番大切なのは、薬です。インスリン注射や飲み薬を使用している場合は、1週間〜10日以上の予備があるか確認しておきましょう。

また、バックにはお薬手帳や予備の薬を入れておき、万が一の時に対応できるようにしておきます。さらに、糖尿病カードも見に付けておくことが大切です。さらに、自分が飲んでいる薬が何であるかも、念のため確認しておきましょう。

その他、糖尿病の患者さんが備えておきたいものには、以下のようなものがあります。

血糖自己測定器、自己管理ノート、インスリンと注入器具、処方箋のコピー、糖尿病連携手帳、飴などの低血糖対策グッズ

また、大規模な災害が発生した場合は、避難所生活を余儀なくされるケースもあると思います。このような時に風邪を引くと血糖コントロールが悪くなるので、マスクや防寒グッズを身に付けて、風邪を引かないように心がけることも大切です。

さらに、食料などが不足してただでさえ栄養バランスが偏りがちになるので、たとえ食欲が無かったとしても、与えられたものはしっかり食べるようにしましょう。

避難所に居続けると運動不足にもなりがちなので、ラジオ体操をしたり、歩いたりなどの運動を心がけることも大切です。

糖尿病を治す方法

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