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妊娠糖尿病とは?

妊娠糖尿病は、妊娠中に糖の代謝異常が発生し、一時的に糖尿病の状態になることです。妊娠中に発症して、出産すると正常に戻る場合が多いのですが、母体や胎児に合併症を引き起こす危険性があります。

母体においては網膜症や妊娠高血圧症候群、羊水過多などの合併症を併発しやすく、胎児においては巨大児などの先天性異常などが起こりやすくなります。

妊娠糖尿病の診断は、ブドウ糖負荷試験によって診断されます。以下の3つの項目のうち2つ以上が当てはまった場合が、妊娠糖尿病として診断されます。

空腹時血糖値 ⇒ 100mg/dl以上
負荷後1時間値 ⇒ 180mg/dl以上
負荷後2時間値 ⇒ 150mg/dl以上

治療においては、まずは食事療法によって血糖値のコントロールを目指します。食事療法によってコントロールが困難であり、引き続き血糖値が高い場合は、インスリン注射を行います。

なぜ、妊娠中の女性が糖尿病になりやすいのかと言うと、妊娠中は胎盤から血糖値を上昇されるホルモンが産出されるからです。血糖値が高めの人や、家族に糖尿病の人がいる場合は、妊娠糖尿病になりやすいです。妊娠前に高血糖であることがわかっている場合には、血糖をコントロールできるようになってから妊娠するのが望ましいでしょう。

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