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血糖値が上がる理由

血糖値は、ブドウ糖の血中濃度を表す数字です。私達はご飯を食べると消化器官からブドウ糖が吸収されて、血糖値が上がります。上がった血糖値は、エネルギーが産出されたり、筋肉組織や肝臓でグリコーゲンが生成されたりすると、血糖値が下がります。

健康な人の血糖値は、100mg/dL前後で維持されており、血液に入るブドウ糖と血液から出て行くブドウ糖が良好なバランスを保っています。血糖値を調節する中心的な役割を担っているのが「インスリン」で、体の各組織への糖分の取り込みやグリコーゲン生成を促進し、ブドウ糖の生成を抑制してくれています。しかしながら、このインスリンの働きがうまく作用しなくなると、血液中のブドウ糖が過剰になり、高血糖になってしまいます。

インスリンがうまく作用しなくなる原因としては、以下の点をあげることが出来ます。

・インスリンの合成、分泌障害
・インスリン拮抗物質である成長ホルモンや遊離脂肪酸の影響
・インスリン受容体の異常

また、高血糖になってしまう代表的な原因の1つが糖尿病です。インスリンの絶対量が不足してしまう1型糖尿病と、それ以外の2型糖尿病に分けられるのですが、2型糖尿病は全体の9割にも上ります。2型糖尿病の原因は、過食や運動不足、肥満などが起因しており、代表的な生活習慣病の1つと言えます。血糖値を安定させるためにも、または糖尿病を治していくためにも、健康的な生活を送っていきましょう。

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